不要なものを捨てて、衝動買いをやめるための3つのステップ

マインド・思考

動買いをしてしまうと、いくらお金があっても足りない…

そんな経験をしたことはありませんか?

私もその一人でした。

特に、役に立ちそうなものを見つけると、すぐに買ってしまい、結局使わなくなる。

このループから抜け出せず、ずっと悩んでいました。

でも、不要な物を捨てて不要になった理由を振り返ると衝動買いをやめられるようになりました。

そうなった行動についてお話しします。

 

目次

1.衝動買いをやめた経験とメリット

2.衝動買いをやめる3つのステップ

3.まとめ

 

 

1.衝動買いをやめた経験とメリット

私自身、仕事のストレスから衝動買いを繰り返していました。

しかし、夫の言葉やミニマリストの考えに触れ、少しずつ変わっていくことができました。

その過程で感じたのは、物が減ると心も軽くなり、本当に必要なものが見えてくるということです。

 

2.衝動買いをやめる3つのステップ

衝動買いを減らすためのおすすめ行動を3つにまとめました。

 

①金額を労働時間に変えて考える

この物を買うために、何時間働かないといけないか考えてみましょう。

あなたの時給が1時間1500円だとします。

8900円の商品なら、5.9時間の労働に相当します。

それだけの時間をかける価値があるかどうか、考えることで衝動を抑えられるはずです。

 

②他人に買いたいと思わされていないか確認する

ポイントや割引に釣られて、不要なものを買っていませんか?

まとめ買いは本当に必要ですか?

こうした考えを持つことで、自分軸で買い物ができるようになります。

 

③買った後に解決したかを振り返る

買った後、目的を達成できたのか振り返る習慣を持ちましょう。

もし問題が解決していないなら、その物は不要だったかもしれません。

 

3.まとめ

日常の買い物でこの3つのステップを繰り返すことで、自然と衝動買いを抑える力がついてきます。

あなたも、今日から実践してみてはいかがでしょうか?